心を開く

お子さんは?と訊かれたら、夫婦ふたりと答える。

寂しいでしょう? こういう質問をしてくるひとって最近いないなぁ。まぁ答えよう。寂しくないですよ。ずっとふたり暮らしなんで。

でもひとりになったら寂しいでしょう? とか、子どもいないと老後寂しいんじゃない? とか、よけいなお世話的質問をしてくるひとって周りにいないなぁ。まぁ答えよう。そうなったらそうなったときのコトです。覚悟していますよ。

質問じゃないけれど、こう言われたらどう返すか?
「子どもいなくていいねぇ」

相手の欲しい言葉はなんでしょうね。
「気楽でいいですよ」「毎日充実してますよ」「幸せですよ」

コレはたぶん違うよね。

自分の本当の気持ちを話すのがいいんだろうけど。相手はきっと違う言葉を望んでる。「子どもいなくていいねぇ」 ちょっとイヤミな言葉だものね。「いいはずないよね」って心の中で思ってるんじゃない?

「子どもいなくていいねぇ」
「本心ですか?」

言ってみたい気もするけど、周りにそんなひといないから、チャンスなし。

子どもいないけど、いたらよかったかもと思うこと。そりゃありますって。でも今から治療に励むなんて、そんなエネルギーはほかに使いますよ。

70代でも産んでる人がいる。そんなことを言う人いたけど。確かに奇跡と言える。言えるけど、「だからあなただって大丈夫」って。それは奇跡じゃない。稀だから奇跡。あっちにもこっちにも起きたら奇跡じゃないでしょ。

「子どもいなくていいねぇ」
「本心ですか?」

こういうことは口にしない。訊かなくてもわかることだから。

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